社会人ラグビー初生観戦~秩父宮ラグビー場~

【ラグビー初観戦の備忘録】


12/10(土)

夫と東京 秩父宮ラグビー場へ

社会人ラグビー観戦に行きました。


高校時代ラグビー部だった夫は

度々観戦に来ていましたが

私は初めててドキドキです❣️


トップイーストA 最終節

東京ガスvsヤクルトレビンズ戦



秩父宮ラグビー場へは

最寄り駅のJR千駄ヶ谷駅から

徒歩15分程


途中、

国立競技場やオリンピック博物館などがあり、歩いているだけでも楽しい🎵

雲ひとつない青空で気分も爽快



試合は14時からだったので

観戦前に腹ごしらえ🍜


ホープ軒 千駄ヶ谷店


こってり豚骨しょうゆ味の

チャーシュー麺 

背脂最高!美味しくてスープまで完食



心も体も温まって、

いよいよ秩父宮ラグビー場に到着


入口で東京ガスの

スポーツタオルをいただき

(タオル好きなので嬉しい!)



消毒、検温を済ませ、いざ入場

第一印象

おー!芝の緑が美しい✨

当たり前だけど長方形…

(←語彙力のなさが辛い💦)



バックスタンド側より観戦


とにかくグラウンドが近くて

目の前を駆け抜ける選手たちの躍動感は

迫力満天!

鍛えられた太ももに興奮しまくり💨😆


反則があるとその都度

電光掲示板に表示されるため

ルールがいまいち?の私でも

分かりやすく流れについていけました!


試合は手に汗に握る

一進一退の白熱した攻防戦でしたが、

後半中盤、

東京ガスが一瞬の隙をつき逆転し、

21vs16で勝利!


その逆転の瞬間は今でも

目に焼きついています。


やっぱり生観戦は

テレビとは比べものにならないくらい

楽しいですね!!


ここ数年、

コロナ禍や年齢的なものなのか

心から感動する機会がめっきり

少なくなっていましたが、

今回はとても

心を動かされた気がしました👍️


誘ってくれた夫に感謝✨

是非また行きたいです🏈


しかし西日が眩しかった…

防寒対策はもちろんですが、

冬場でも日除けアイテムは必須でした💦


帰りに

映画やドラマで有名な

神宮外苑の銀杏並木通りへ

銀杏は散っていましたが、

本当に素敵でした

季節の手仕事 ~自家製ゆずジャム作り~

柚子を収穫し、

ゆずジャムを作りました。



自家製なので安心安全。

皮も実も種も余すところなく

全部使います!


ヨーグルトにのせたり、ゆず茶、

お菓子やパン作りの材料にも。


冷凍して一年中楽しみます!



⭐️私流の簡単レシピです


【材料】

・ゆず  1kg

・白砂糖  700g (甘さ控えめ)

・水 100cc


1、ゆずを半分に切る。


2、果汁を絞り、種と薄皮と外皮に分け、外皮は千切りにする。


3、鍋に千切りにした皮が浸るくらいの水を入れて火にかけ、沸騰したらザルにあける。この作業を3回繰り返す。(3回ゆでこぼす)


4、鍋にすべての材料を入れ(種はお茶パックに入れる)、灰汁をとりながら中火で10分煮詰める。



5、熱いうちに保存容器に詰める。

この時点ではまだサラサラしていますが、冷めると固まります。



瓶に詰めたら蓋をしてひっくり返し

真空状態にする。


私は製氷皿に入れて冷凍します。

使用する分だけ取り出せるので便利です。



※一番のポイントは、

千切りにした皮を3回ゆでこぼす事!


一度この作業を省略したところ

苦くて不味いジャムになり

食べられずに全部捨てたことがあるので、面倒でも必ず!


コツは、煮詰めたらサラサラのうちに容器に移す事。


あと、実も皮もすべて使うので

できるだけ無農薬の柚子を使うとよいと思います。



柚子の手仕事日記でした😊

ゆずの木


我が家には実のなる果樹が
数種類ありまして、


そのひとつ
ハンドルネームの一部でもある
ゆずの木のご紹介です。


我が家の庭先の
樹齢50年のゆずの木。
私と同じアラフィー!



完全無農薬栽培…
というと聞こえは良いですが


年に一回剪定する程度で
基本的にはほったらかし。


それでも
毎年沢山の実をつけてくれます。


このゆずの木は
私の生活に彩りを添え
また、
私の人生を豊かにしてくれる
大切な存在です。



5月頃から可愛い白い花が咲いて目で楽しみ、



7月~8月には緑の実(青ゆず)がなり、ゆず胡椒を作り、


11月~12月には黄色く完熟し、
ゆずジャムやゆず酒を作り、


春先まで毎日ゆず湯に浸かって…
と、一年中楽しんでいます。



今後
今冬のゆずの手仕事の色々を
アップしていきたいと思っています!